BLOG

モノ減らしの10のポイント

このエントリーを Google ブックマーク に追加
LINEで送る
Pocket

大掃除前は片づけのベストタイミング

先日ご依頼いただき「モノ減らしの10のポイント」をメインテーマに片づけのセミナーいたしました!

私と娘の母校であり、昨年ご参加いただいた方や先生とも再会でき、ご縁が叶う機会がとても嬉しかったです。

片づけしながら掃除も捗るし、年末に向け気持ちの踏ん切りがついて手放しやすいこの時期は、モノ減らしにもおススメなタイミングです。

アンケートでは全員わかりやすかったというお声で安心しました!

今日は中でも印象に残った内容No.1の「モノ減らしの10のポイント」について少し触れていきたいと思います。

モノ減らしの10のポイント

① 減らすお得感を噛みしめる
これは片づけの効果ともイコールになります。
詳細は前回の記事にまとめてあります。⇒ こちら

②減らせない理由と対決する
モノを減らせない理由にはあなたのこだわりが現れています。それが何なのか?今一度向き合うことで自分が捨てられない理由が明確になり割り切るきっかけになるでしょう。
理由としては主に
・使っていないけれどモノに「思い出」が多く手放せない
・高かったから・・・購入したときの金額など金銭価値に割り切れない
・いつか使うかも・・・可能性が捨てられない
・貰いモノだから・・・愛着やしがらみの縁に縛られている

理由にこだわるのは悪いことではなく大切にしたいからです。

③モノを支配しよう
多く溢れたモノにはどこへ行った?など振り回されます。支配されずこちらが支配する、監督できる量に減らしましょう。

④減らす順番を決める
どこからやっていいかわからないとやる気にモタモタしてしまします。まずは自分の近いモノ、持ち物や身につけているモノから始めましょう。

⑤人のモノには手をつけない
喧嘩の元です。:笑  私の経験談を著書に書いています。

⑥減らす極意は3つに分ける
・好きなモノ

・思い出
・ゴミ(不用品)

⑦わがままに分ける
時間軸を「今」自分軸を「私」に
今の私が好きなモノ、今の私が必要なモノを選別する
「いつか使えそう」とか「以前どうだったから」・・・など未来や過去を絡めるほど手放せなくなります。

⑧野生の感で分ける
⑥や⑦でうまくできない場合は野生の5感を使って減らします。

 

⑨家事や行動のついでに減らす
ゴミの日に合わせて、掃除のついでに、洗濯前に・・・など考える時間を短縮できる「ついで」にやるとサクサクと進みます。

⑩増やさない買い物を心がける
包装やサイズ、デザイン量など統一しやすいモノ、
家に持ち込むとどうなるのか?その先も考えながら買い物しましょう。

 

詳しくは著書にも書いていますが、大掃除前にぜひ思い切って家のモノをスッキリ減らしてみませんか?
景色が変わること請け合いです。

⇒ 片づけの研修、講演、セミナー、取材、執筆のご依頼はこちらから
⇒ オンラインサロンはこちら
⇒ はせがわよしみの著書はこちら
⇒ 枠決め片づけ★はせがわよしみYouTubeチャンネルはこちら

 

このエントリーを Google ブックマーク に追加
LINEで送る
Pocket

関連記事

コメント

  • コメント (0)

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。

Translate

Chinese (Simplified)Chinese (Traditional)EnglishFrenchGermanIndonesianItalianJapaneseKoreanPortugueseRussianSpanishThai

▼はせがわよしみの最新刊

もう一度片づけをはじめよう! 「枠」を決めれば、モノは減らせる

はせがわよしみの最新刊。今までにない片付けノウハウ「枠決め片付けメソッド」をギュッと詰め込みました。これ1冊で、あきらめかけていた片づけがもう一度できるようになります。19年5月29日発売。(同文舘出版)

『もう一度片づけをはじめよう! 「枠」を決めれば、モノは減らせる』

最近の記事

instagram

This error message is only visible to WordPress admins

Error: No posts found.

Make sure this account has posts available on instagram.com.

枠決め片付け!YouTubeチャンネル

お部屋も心も整える片付けのさしすせそ

よしみのメルマガ
よしみスタイルの無料メルマガ。ずぼらな人大歓迎!超カンタンに誰でもできるワンランク上の片付け術をご紹介します。ぜひ、ご登録下さい。