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収納をどう活用して良いかわからない

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■引越し後のお悩み

先日、引越し後の収納の活用方法がわからないというお悩みを元に
一人暮らしの女性の片づけサポートを致しました。

「引越し」は自分の持ち物を把握したり、総量を見直すのに絶好の機会!

できれば引越し前に写真や間取り図で新居の収納容量を確認して、枠に合わせて徹底してモノを整理しておく
つまりは「見極めていつもより最低限まで減らして」持っていく事をおススメしています。

収納がどのくらいの大きさで、どんな風に収めようかという計画と準備でその後の生活も変わります。
箱詰めから開ける順番まで把握しておくと引越し後もスムーズに時短で作業を終えられるからです。

次の日から予定がある、時間がない方ほど綿密な引越し計画は重要です。
その辺りは引越し回数が多い方が実践力も経験もありツワモノですよね!!

・・・とは言え実際は直前に計画とはなかなかいかないのが常かもしれません。
忙しい人ほど引越しも急であったりするものですよね。

さて、引越し直前まで忙しかったという彼女も
とりあえず家にあったモノをそのまま箱詰めして持ってきた状態。
モノを搬入してから「さぁ どうしよう!」となったのです。


今回の部屋の主な収納は玄関(下駄箱)、キッチン、寝室(クローゼット)
順番に取り掛かりました。

 

■まずはキッチン

箱から中身を出してみたもののどうしようという状態。

キッチンは特に使うアイテムが多い場所です。料理をする上でよく使うカトラリーや調味料を近くに置くために
まずは「あまり使わないモノを遠くにおくこと」から始めます。

コンロ下のこちらの収納のたこ焼き器はあまり使わないということで上の吊り戸棚へしまいました。


同様にたまにしか利用しないインスタント食品やお菓子づくりの材料も上の棚にしまいました。

細かなモノをまとめて収めたい時、収納かごや箱、グッズがない!準備してからでないと!
となるかもしれませんが、これこそとりあえず切ったダンボールでも代用できます。
お菓子づくりの材料も紙袋にひとまとめにして収納しました。

 

■細かな収納グッズは後でもいい

引越しの場合の収納グッズは全てモノが収まってからゆっくり買いに行ってもいいんです。
むしろその方がいい。
焦って買うと「ま、これでいいか」となり、疲れて選ぶとおかしな代用品で済ませてしまう場合があります。

せっかく新しい自宅のスタートなのでセンスや雰囲気に統一感を持たせて選んだほうが後々活かされます。

というわけで、コンロ下には以前使っていたグッズを活用しながらこのように収納しました。

 

■どう収めていいかわからないにはルールを決めるべし

収納にはタイトルを決めよう

 


この収納には何が入っているのか?
を明確にするために収納にはタイトルをつけることをオススメしています。
キッチンの場合はこんなタイトルをつけると良いでしょう。

コンロの下は火を扱うもの
シンク下は水を扱うもの

ルールを決めて使うモノを2分割します。
上の吊り戸棚がある場合も同様に
コンロ側は調理(火を使う)に使うもの
シンク側はお手入れ品(水を使う)のストックなどそれに準じたルールを縦割りにしておくと迷いません。

こういったルールは先に決めてしまうと、今後買い物した後もモノの行き場に迷いがなくなります。

シンク下はこのように収納しました。ザルやボウルなどこれから増えるモノもあるでしょう。

■両開き収納を使いやすくするには?

両開き扉式の収納の場合中にコの字ラックを使うのも便利なのですが、どうしてもしゃがみこんで中を覗いて探さなければいけないという動作が面倒ですよね。

なので、扉の裏に(可能なら)いかにかける収納をしてさっと取り出しやすくできるか?を考えたい。
今回はアイテム数も少なく時間がなくてここまででしたが、
要するに冷蔵庫のドアポケットのように扉の裏に棚をつけるか?フックをつけてボウルやざるをかけるなど
「扉裏にかける収納」がオススメです。

■クローゼット

クローゼットも何をどう収めていいのかわかならい状態です。

部屋の収納ではここが一番大きいのでなるべく様々な持ち物をしまわなくてはなりませんでした。

収納アイテム
洋服・下着類・防寒具・カバン・ポーチ・帽子・ユニフォーム・水着・スーツケース・旅行カバン
毛布・替えのシーツやカバー類・来客用の布団・扇風機・アイロン・踏み台・思い出の品

まずは洋服の容量が多かったので半分くらいに減らし、キッチン同様あまり使わないモノは上や端に設置計画をします。

こちらがアフター写真

 

来客用の布団は圧縮してクローゼットの端に立てて収納。

 

クローゼットの場合、使いやすい真ん中によく使うものを収め、端に使用率の低いモノを収納するとベスト
あとは
いかに空中を活用するか?
が効率の良い収納のポイントになります。

さてこのクローゼットのタイトルは
「ザ・身支度」
8割が身につける衣類、帽子やカバンなど外に出かけるためのアイテムです。
旅の思い出も上段に。

空中を活用できるアイテムとしてこのようなグッズはホームセンターなどで1000円くらいで売っていますがポール式のクローゼットには便利です。

あとは布団の圧縮袋くらいで特に便利グッズは使っていません。

 

そのほかの収納

洗面所の下

左 ドライヤー・体を温める美容グッズ
右 衣類をかけたまま使用できるアイロン

ここの収納タイトルは「熱を発するモノ」が収まっています。

玄関

玄関には靴以外(ガムテープ、掃除グッズ、ゴミ袋など)も配置しました。

 

■作業時間

ここまでの作業にかかった時間は4時間くらい。
掃除もして、ゴミをまとめる作業も入れるとさらにかかっています。

一人暮らしの持ち物は当然一人分ですが、
これがファミリーになるとさらにモノも増えて時間もかかるでしょう。

小さな子どもがいたり家族も多いとなおさら大変です。
引越しは計画性が一番!!

もし、今後ぼんやりとでも引越し予定がある方は、
まずやることはダントツモノを減らしておくこれが何よりの近道です。

 

家にいる時間が多いこの状況
少しでも快適なモノの配置、清潔感、ゆとりある暮らしで心の癒しを求めたいですね。

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